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たつのへのプチお出かけ

【2015/10/8】



たつの市という街があります。

10年前までは漢字で 『龍野市』 だったのが、いわゆる平成の大合併により

なぜか平仮名の市名に変更されました。意味わかんねー。


ヒガシマル醤油やそうめんの揖保の糸など名産品の知名度は全国区。

ヒガシマルが全国は言い過ぎた気がしますが、ここの醤油はもとより、

『うどんスープ』 と 『ちょっとどんぶり』 は天下一品。

家に必ず在庫している極めてスグレモノの商品です。


さて、名産品は有名どころですが、こと観光となるとあまり見どころがないと

いうのがたつの市。少なくとも私にとってはそういう位置づけです。

事実、近隣なのにほとんど行ったことがなく、いまだに道中は地図かナビが

必須です。




先日、秋めいた気候に誘われてそのたつの市に出かけてきました。

見どころが少ないとは言いましたが、この日は公園動物園というロコ動物園が

あるというのでほんのお出かけ程度、昼食のおにぎりを携えて見て回ったのです。



動物園の名乗るのは恐れ多いというくらい動物が少なく、しかももちろん猛獣など

皆無で、カニクイ猿、ヤギ、ヒツジ、鳥類と、小学校の飼育小屋に毛の生えた

程度のものでした。実際見て回るのに10分で済みました。




purin151004-4.jpg
この猿のオリが一番立派でしたね。

20匹くらいいました。動物園だから仕方ないけどとにかく臭いのなんの。




purin151004-5.jpg
こちらがヤギですが、こいつが面白い。

たまたま妻がコップにドングリを拾って回っていたのですが、試しにヤギに

与えたところ、バックバク食べるの。

それもポリポリコリコリ、アーモンドチョコのCMの擬音のようで爆笑しました。

しかも1個与えたらオリに沿ってこっちをついて回るのな。

コップ一杯のドングリをすべて平らげても、まだクレクレとオリの向こうから

訴えてきて、足元を探して拾っては食べさせるんだけど、そもそもドングリを

与えてよかったんだろうかという一抹の不安がいまさら頭をよぎるわけですよ。

しかしですね。よくよく観察したらあることに気付いたんですよね。

いえね、オリの中にはドングリが一切落ちてない。

オリの外に落ちているドングリは、オリの外に生えている樹齢数百年はあろうか

という大木から落ちてきていることは明白なんですけど、それはオリを覆う勢いで

茂っているわけで、大木とオリの位置関係から、オリの中にドングリが落ちない

わけはないんですよね。

とすると導き出される答えは一つ。

ヤギがスイーパーとなってオリの中のドングリを食べ尽くしていることに疑いの

余地はないわけで、ドングリやりを一瞬躊躇するも安心して再開したわけです。





purin151004-6.jpg
こちらのヒツジもそれはそれはおいしそうにドングリを食べてました。

しかしヤギほどの痛快な音はせず。動物はクチャラーのほうが面白いのかも。



その後ベンチに腰かけて持参したおにぎりと途中のコンビニで買ったからあげくん

を食べていると、目の前にカラスがよぎったのがなんだかおかしかった。

からあげくんを放ったら食べるんだろうか、食べるんだろうなと想像しながら。




龍野は多くの古民家が現存しており西の小京都と呼ばれています。

この動物園もそういった古くからの地区にあって、園内こそ家族連れが

見られるものの、その周辺は観光している年配のご夫婦が目立ちました。




purin151004-7.jpg
そんな中、年季の入った和菓子屋を発見。

築100年はゆうに越えているであろう建物で、よく言えば創業数百年の由緒

ある老舗和菓子屋、といえるんでしょうけど、いや実際創業年数は知らないですけど、

ぶっちゃけ店内はカビ臭くて先日壊した実家の倉庫(築100年越え)と同じ

においがしました。うん、匂いじゃなく臭い。

店内もよくあるショーケースに各種色とりどりの伝統工芸作品のような和菓子が

並んで―

とかじゃなく、8個だか10個入りの水墨画のような絵柄の箱と、和菓子のロウモデルが

2~3種類並んでいるだけ。実に食欲をそそらない。なんだか古い建物というのも相まって、

店内全体がセピア色に見えるんですよね。

ケース上にはせんべいやあられなどの米菓も陳列されているのですが、なぜか

東京の製造メーカーの名前が裏面に書いてありました。自家製じゃないのかよと。

せめて地場産で行こうよと。

和菓子屋としても本当にやる気あるのかといった風情。

店主はこういう店にしては若い、50代くらいの男性で、話のネタに、これまた

名産の、 『しょうゆまんじゅう』 を土産がてら買って帰ろうと声をかけると、

まんじゅうを家の奥の床に直置きされたパレットから取り出す始末。

おいおい、大丈夫かと妻と顔を見合わせる私。

1個130円もした。

最初は10個買うつもりだった妻も、私の渾身のアドバイスにより6個に抑えるも、

780円もの出費にうなだれていました。





purin151004-8.jpg
妻がフライングして5個となったしょうゆまんじゅう。

購入エピソードは結構酷いものでしたが、味はなかなか。いやむしろおいしい!

はっきり言って、自分がお土産にもらったら手放しで喜ぶレベル。おいしくて日記に

書くレベル。

そうめん、しょうゆ、そしてまんじゅうまで美味しいとは。

たつのには結構うまいものが潜んでいるのでは、と探検意欲に少し火が付いた

1日でした。





2015.10.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然

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Author:purin
集めてナンボ、飾ってナンボのコレクションを実践。
子供と自分が楽しむためのコレクションを展開。
不要な在庫は部屋が狭くなる。
自分にとって価値があるだけで、一般的には話題性のないものも多々あります。

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